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財布に定期を入れて使用していましたが、小型の物を小銭入れと兼用した物を作ろうと思いデザインを考え初めました。
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左のような型紙を作り
ます。
ケースにあたる革は、
1.5〜1.8mm厚の
革を使用し、ポケット
の部分は1mmの物を
使用します。
基本の革の色は、黒
にして部分的に無色
の革をデザインとして
使用します。
半丸の物は、ホック用
の革で適当なキャップ
を使って型をとり作りま
した。
黒い革は、オイルレー
ザーを使用しています。
この革は、傷がついて
もある程度は擦れば目
だたなくなります。
小銭入れとして作り
ましたが、カードケース
としての使用が多くなり
名前を変更しました。 |
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[1]いつものように穴を開けて麻糸で縫っていく |
[2]蓋の部分にカード用のポケットを作る |
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[3]縫いあわせれば完成です |
[4]金具は、上の写真のように付けました |
2009年1月に作ってから毎日パスケースとして6年以上使用してきましたが、革の無着色側が部分的に黒くなってしまい(染まる)メンテナンスを実施することにしました。 |
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左上の写真のように内側の黒くまだらに汚れた革を茶色に染めた革に交換を行いました。また外側に右上のようにポケットを設け使用しやすさをプラスした。
やはり自作のメリットは、質の良い革を選んで長く使用できる実用的な製品を持てることです。 |
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2015/5/23 |
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カードケースも作ってから5年ほどたちます。いまだに問題なく使用していますが余っている革で作ってみました。 |
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2018/9/30 |
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女性向けカードケースを作成しました。従来の物とは異なり1枚革を二つ折りにして作りました。 |
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2019/12/13 UP |
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左の図面のように革を切り 縫い合わせるだけの簡単なパスケースを作ります。とても簡単に作成することができます。
コバにはトコノールを塗り研いて処理しました。 |
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使用しているケースがビニール製で使っているうちに切れてくるので革で作って見ました。
はぎれの革で作ったので少し厚かったみたいです。(1.5mm) |
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2010/7/17 完成
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黒い名刺ケースを作る事にしました。しかし黒い革で裏側が無色の革がなかなか手に入らなかったので表面を黒く染める事にしました。
名刺入れに裏地をつければ問題ないのですが、そのままの場合裏まで染めてあるものは入れた名刺が黒ずんでしまうからです。
今まではハケで塗っていましたが、スプレータイプの「染めQ」を使ってみました。
まったく新しい染色スプレーで本革,ビニールレザーを初めABS樹脂,塩ビ,木材など色々な素材に使用することができます。 |
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【無地の革を黒に染める】 |
【ボンドで貼り付け】 |
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【完成】 |
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スプレーにより染めるためとても綺麗に仕上げる事ができます。
革をボンドで固定し、周りを麻糸にロウをしみこませたもので縫って仕上げにはコバにはトコノールをつけて磨いています。表にニートフットオイルをつけ、最後にラナパーレザートリートメントをつけて完成です。 |
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JALに乗ったときついていたプラステックの靴ベラを利用して革の靴ベラを作りました。
細長すぎる形状でしたので15mmほど短くし、横幅も少し細買ったので多少膨らませた形にしました。
革は0.8〜1mm程度の革でサンドイッチにし周りを赤い糸で縫い合わせました。サイドはやすりで磨いてトコノールを塗り磨きました。 |
2015/1/4 完成 |
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手元に無くなったのでまた作ることにしました。靴を購入時にプラスチック製の物が手に入ったので周りに革を貼り付けて縫って完成です。
革を貼り付けてから形に合わせてはさみでカットしました。30分くらいで簡単に作ることができます。 |
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2019/7/15 up |
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0.8mm厚保の革が安く売っていたのでこれを利用して単行本のブックカバーを作ってみました。
あまり凝ったこともせず単純にしたので2時間ぐらいで作製できました。 |
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2017/12/10 up |
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友人に頼まれてベルトの作製をしてみました。革の厚さが3mm以上あるので折り返す部分を半分ぐらいに削り薄くしました。 |
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2018/1/13 up |
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M.I.の趣味の部屋 |
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