小型ショルダーバック
 1.デザインの決定
 使用していた小型のショルダーバック(布製防水処理)が壊れてきたので革で自作することにしました。大きさとしては、B5の雑誌が縦に入る大きさを考えイメージ図を左に載せてみました。
 カメラバックとは違い薄手のナチュラルな革を購入し内部にはあり合わせのものを使いローコストに仕上げることにしました。
 当初のサイズを若干変更してぎりぎりA4サイズが横に向けて入る大きさにしました。
元々適当に購入した革の大きさを見て効率よくとれる大きさに合わせています。自分が使いやすければOKです。
2.制作過程  
 革は、下の写真にあるような牛革(カーフスキン)を使用しサイドにアクセントとして布を使用してみました。
縦が220mmで横が330mmの寸法に変更しました。
   
 当初の計画とは全く異なる形状になりましたが何とか完成です。通算2日でできました。(16時間)
自分で自作すると市販にはない好きな形状やピッタリの大きさの鞄を作ることができます。
プロのように綺麗にはできませんが満足しています。
2013/7/21 UP
 
3.ベルトの制作  
4.雑誌の付録バック  
雑誌「10月号モノマスター」の付録にハミルトンのコットン製ショルダーバッグが付属されていた。コットン製のベルトがペラペラですぐねじれてしまうので手持ちの柔らかい革を細く切ってベルトを作り付け替えました。次に右下の写真のように少し厚手の革でポケットを取り付けました。
   2019/9/2 up
 
   

M.I.の趣味の部屋