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●マーラー 交響曲8番 |
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ショルティー/シカゴによるマーラーの中でも優れた演奏でデッカによる録音も優秀でオーディオ的にも最高のレコードです。
この頃は、カラヤン/ベルリンフィルのグラモフォンと競い合ってレコーディングが行われていた。 |
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●ブラームス交響曲4番 |
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SACDの再生ができるようになりシングルレイヤーの物を探していて購入しました。1986年東京文化会館のライブでミュンヘン・フィル&チェリビダッケのベスト演奏の一つです。
*ワルター,ベームも忘れられない演奏があります。 |
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●ブルックナー交響曲5番 |
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ハンス・クナッパーツブッシュ/ウィーンフィルによる唯一のステレオ録音のレコードを入手しました。演奏はブルックナーに定評があり文句なし。
180gの重量で高域(35kHz)まで記録されたタイプ。 |
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●チャイコフスキー 交響曲5番 |
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スヴェトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団による演奏も巨匠といわれるとても優れたものでどんどん引き込まれて行く迫力がある。
最近ARTON−CD使用のものを手に入れることができました。 一般的なポリカーボネートよりスッキリした透明感のある音質のように思います。 |
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●チャイコフスキー 交響曲4番 |
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ヴィアチェスラフ・オフチノコフ
とモスクワ・フィルハーモニー交響楽団によるチャイコフスキー4番を手に入れました。彼は作曲者でもありとても独特な解釈を持ち演奏を行います。数年前にCDが発売されましたがその中に4番は入っていませんでした。 |
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●ベートーヴェン 交響曲4番 |
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シュミット・イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。ベートーヴェンの中で異色の交響曲であり、さすがウィーンフィルの響きは素晴らしい。 |
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●マーラ 大地の歌 |
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ジュリーニ・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。
今まで中々手に入らなかったがやっと見つけて購入したCDです。
スタジオ録音によるベルリンフィルもよいですがウィーンフィルの響きやハーモニーが何ともいえないコンサート録音です。 |
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●シベリウス 交響曲6番 |
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オスモ・ヴァンスカ指揮ラハティ響によるシベリウスは静寂の中から次第に旋律が聞こえ始めてきたり北欧の自然の風景を思い起こさせるような演奏です。(行ったことはないけど)
7番も優れた演奏です。 |
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●シベリウス 交響曲2番 |
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シベリウスの交響曲なら5番以降を選ぶのが通かもしれないが、私は2番を選びます。レナード・バンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏は、北欧の景色が目に浮かぶようです。 |
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●ドボルザーク 交響曲9番 |
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カラヤンが晩年近くにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と録音したもの。さすが、カラヤンであるがベルリン・フィルの時とは違う響きがあります。
完璧な演奏スタイルをもつベルリンフィルに対し何とも言えない響きを味わえる演奏です。 |
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