オーディオのページ
  

システム

作成&計画セット ソフト 測定器
  
1.システム   
レコードプレイヤー マイクロ BL−91
プレイヤーの修理

消磁器・ストロボ発光
'21/2/11
カートリッジ デノン 103D(MCカートリッジ) '13/12/26
CDプレイヤー ソニー CDP−557ESD改造 '24/10/11 up
DSD・SACD  SDTrans384
SA−15S1
リファインを実施
'23/10/18 up
 USB-DAC   '23/8/18 up 
録音機器 A/Dコンバーター作製 '17/2/19
カセットデッキ
ソニー TC-K555 ESU
デッキの修理
'24/1/18 up 
プリアンプ 12AU7自作プリアンプ '12/2/14
パワーアンプ 6V6PP自作パワーアンプ '23/4/17 up 
スピーカー ローサー PM-6A '17/5/21
ヘッドフォン スタクツクスSR−Σprofessional
コンデンサ型ヘッドフォンアンプ 自作
'19/5/2
部品 部品,etc  '16/5/15
CD−R Premium2U/JPB '18/7/16
カメラの部屋
天体観測
革の部屋
その他の     部屋
リンク
 
   オーディオに興味を持ったのは高校の音楽の先生の影響で、元N響のトランペット奏者(確か大病をして辞められた)をされていました。学校で、自作のスピーカーを使ってクラシックとジャズ(モダン以前)の音楽試聴をして、オーディオとジャズを聴くきっかけとなりました。
 レコード(この時CDはまだ存在していません)の再生はカートリッジがデンオンの103でした。
オーディオは、高校の時本に載っていた安斎さんのコピーから始まり多くのコピーを製作した後自作(回路設計から)を初めました。
今までに多くのセットを作りましたが、残っているのはほぼ現在使用している物だけです。
 しっかりした回路技術により設計しているわけでは無いので、色々ミスもありますが新たな回路で良い音(自己満足)が出た時は何とも言えない達成感を味わえます。
このHPにより昔のオーディオの活気を少しでも取り戻す事が出来れば幸いです。
回路図を、回路図エディタBSch3Vにて入力し直してアップしております。
非常に使いやすい便利なフリーソフトです。
2.計画&作成セット  UP 
 ヘッドフォンアンプ
  半導体ヘッドフォンアンプ   '14/1/17
  半導体ヘッドフォンアンプU    '22/7/26
  真空管式ヘッドフォンアンプ    '22/1/2
  半導体ヘッドフォンアンプV  '20/1/8 
 プリアンプ(イコライザ)
  CRイコライザアンプ (半導体イコライザ) '18/10/21
  LCRイコライザアンプ '17/5/12
  新LCRイコライザアンプ  データ更新 '23/5/9up
 パワーアンプ
  7C5pp出力パワーアンプ・6V6pp新  '23/6/28
  VT−52シングルパワーアンプ '12/4/30
  SV811−10 or KT−66シングルパワーアンプ  '19/7/20
  6AS7GA OTLアンプ '19/11/25
  SIC-MOSパワーアンプ  完成! '21/12/25
  PT-15Sパワーアンプ  '20/6/7
  837シングルパワーアンプ   '23/6/20up
  4033シングルパワーアンプ '19/11/24
 その他 
  レコードダイレクトサーボ回路 '19/7/20
  CDSを利用したアッテネータ 完成 '18/6/23
  アクセサリー
      DBMチョークは信じがたい効果があった。
'17/4/27
 製品の修理
  アンプ  昔のアンプをレストアする!(E-303) '24/10/11up
  レコードプレイヤー 2013/12/26
 
 真空管のアンプには、整流管を使用してきましたが、SICのショットキーダイオードを使用してからダイオードを使うことが増えてきました。
最近雑誌にもちらほら出始めています。      2012/8/8 UP
   金田アンプの試聴会でSICの可能性に引かれパワーアンプを検討することにしました。 同じアンプを作っても意味が無いので独自路線で進めます。    2012/10/16
真空管が好きなので色々回路検討を進めていますが、最近金田風ハイブリッドアンプにこだわっています。順番にドライブ段を置き換え中です。           2017/1/21
  SICのオーディオへの採用 '13/10/19 UP


 去年にトラ技5月号で紹介されて、ショットキーダイオードの利用が一部マニアの間で行われていたが、今月トランジスタの採用を金田先生がされた記事がMJに掲載されました。
 具体的な回路は、来月号になると思いますが楽しみです。
私も最近は、真空管オーディオに凝っているので整流ダイオードに採用を進めている。
ここで、SICのMOSFETを使う上での注意点をまとめてみました。
2012/9/10 UP
 もうじき11月号が出ますが、電源回路にショットキーが採用されました。
CEATECのロームブースで試聴会があり先行して聴くことができました。13日が楽しみです。
2012/10/7 UP
 13日の試聴会に行ってきました。
真空管パワーアンプの良さにもびっくりしましたが、SICパワーアンプの音の違いにもっとびっくりしました。
私なりのアンプを検討してみようと思いました。
2012/10/14 UP
 写真をアップしました。
さすがに丁寧な配線は参考になります。
2012/10/27 UP
 2013年10月2日CEATECロームブースで行われた試聴会に行ってきました。
周りが騒がしいので良い環境での試聴ではありませんが最新のバッテリー駆動のアンプと真空管を使用したスーパーハイブリッドタイプを聞きました。
電源にSICのショットキーダイオードを使用してさらにパワーアップされていました。
 2013/10/5 UP
 2015年4月18日(土)13〜17時・新浦安駅前WAVE101で試聴会が開催されました。レコードの試聴もあり素晴らしい試聴会となりました。個人的にはWE421パワーアンプの音が特に好みでした。
2015/4/18 UP
 2016年4月9日(土)新浦安駅前WAVE101で試聴会が開催されました。新SICを用いた新たなパワーアンプの登場です。 
   2016/4/10 UP
 2017年の無線と実験2月号の柴崎先生のレポートにある発信器の違いによる音質の違いの試聴に立ち会う事ができました。記事の通りであまりの違いにびっくりしました。この音を聞くとハイレゾなど必要ないほどの音で音楽を素直に聴くことができました。3月12日のMJオーディオフェスティバルで試聴がで来るようです。
しかしとても高価なのでATカットの水晶をバイポーラトランジスタにより発振させる回路で少しでもこの音に近づけた発振回路を作り置き換えを検討して行こうと思います。
   2017/2/21 UP
  
3.ソフト  UP 
 昔は、レコードばかりを1000枚程度持っていましたが、20年ほど前に置き場所が無くなり50枚くらいを残して処分してしまったと思っていたら、段ボールに詰めてあったレコードが見つかり150枚ほどあることがわかりました。よかった。 (2013/3/5)
最近レコードを買い直ししています。300枚ほどになりました。(2017/2/21)
 今は、CDなどがジャズで350枚強,クラシックが550枚程,その他が50枚程持っています。 私の友人には、ジャズが好きでレコードだけでも1000枚以上もっている人もいますし、オーディオマニアとしては、平均的なポジションにいると思っています。
 ジャズは当然ですが、クラシックでも演奏者の曲」への解釈の違い作曲者による改版のバージョンの違いなど全く違う演奏になったりします。好きな曲に対しては何人かの演奏の物を持っています。(3〜6枚)中には、気に入らず処分してしまう物もあります。
 最近は、ジャズを中心に中古の中から気に入った物を購入しています。レコードも増えてきました。 (2021/7/11)

 ここに、私の好きなCD(レコード)を独断評価したベストアルバムを掲載してみました。
 
 
 最近、会社で早朝に音楽を聴くことが多くなりました。
  システムは、JBLのMODEL4344をアキュフェーズのD−500でドライブし、プリアンプはC−270とCDはDP−100の構成です。レコードプレーヤーは、JL−B33Hを使用しています。(会社)
とてもゆったりして聞くことができ、製品として音の基準になっています。
懐かしいレコードを中古で買い、ソニーのblu-specCD2で再発売されたクラシックCDを購入して満足な音楽に酔いしれています。   2013/2/26 UP
 8月にエディ・ヒギンズクリス・コナーなど20世紀の大物がよをさりましたが、貴重な録音を残してくれています。
  もう一人忘れてならないレス・ポールも94歳で他界されました。
1950年代ギブソンと共同開発したエレキギターはエリック・クラプトンをはじめ多くのロックギターリストに使われてきました。自らも晩年まで演奏されていたそうです。
彼らの貴重な録音をこれからも大切に良い環境で聞かせてもらおうと思います。 (2009/11/23)
 今でも印象に残るコンサートが2つあります。
1975年3月17日のカールベーム指揮ウィーンフィルのブラームスと、1973年初来日のモーリスアンドレのトランペット(ハイドンその他)です。
その場にいないと言葉で説明できないようなウィーフィルの響きや、この世の音とは思えないような美しいトランペットの音色(10mくらいの距離で聞きました)。
まともなオーディオルームがあるわけではないので当然ですが、この時の感動をいまだに再生することはできていません。
制約はあるにせよ、少しでも良い状態で好きな音楽を聴けるようにと考えています。
4.測定器  
オシロスコープ
【100MHzアナログオシロ】
デジタルを作るようになり性能をアップを考え採用する。
アナログTV時代に使われた製品。
 2013/6 up
低周波発振器
 アンプの周波数特性を調べるのにこれで十分な性能。歪みを測定する場合は専用の発信器を使用。
マルチテスタ-
【MS-8209】
 パソコンと繋いでデータを取り込む事はできないが、安定に測定できるので使用しています。
'13/4/13 UP
測定器の自作
 ラジオのIFTなどの調整に作ったFRMSの低域をのばす見直しを行いました。
ミリバルの自作をしました。アナログメーターが好きで
す。
自作以外も掲載しています。
’22/10 up
 
   *市販の中古を購入すれば良いのだが、場所をとってしまう為必要最小限を自作で小型に作ることにしました。 
       

 
M.I.の趣味の部屋