写真と観望                          
1.写真撮影の方法  
固定撮影
 カメラのレンズ(一般的には広角〜標準)を使用して三脚に固定して長時間露光で撮影する方法です。星の軌跡や流れ星などを撮影するときに使います。
直焦点撮影
 天体望遠鏡にカメラ(一眼レフ)をダイレクトに付けて撮影する方法です。天体望遠鏡は、眼で覗くのを主体に作られているのでカメラを直接取り付けるようにはできていません。カメラアダプターを付けて取り付ける必要があります。
 アンドロメダ銀河やオリオン大星雲などの撮影に使います。
拡大撮影
 接眼レンズの焦点距離を変えることにより倍率を変えて撮影する方法で、直焦点同様に専用のアダプターが必要になります。
 木星や土星など拡大させて撮影するのに必要となります。
コリメート撮影
 望遠鏡をカメラのレンズで覗くようにして撮影する方法でコンパクトカメラを使用する場合に利用します。
2.望遠鏡アダプター  
     *ボーグのアダプターを使用しています。  
シュミカセ→M57/60AD  
 小型のシュミカセの汎用的なM57/60変換アダプターです。 
SD−1X 
 拡大撮影ができるように内部にアイピースを内蔵できる。31.7mm用ですが2インチタイプもあります。
          
 
カメラマウントホルダーM 
 カメラマウントをSD−1Xに付けるために必要です。  
カメラマウント 5005 
 キャノンEOS用マウント,これを選ぶことにより他のカメラを付けることができます。  
3.実際の撮影  
固定撮影 
 写真きをバルブ(B)ポジションで撮影しますが、シャッターを切るときにカメラがブレないようにレリーズを取り付けてシャッターを押します。もちろんピントはマニュアルにして無限大にしておきます。  
マニュアルによる半自動追尾撮影 

 天体を撮影するには、赤道儀で追尾する必要があります。このまま赤道儀で追尾させる方法をノータッチガイドといいます。この方法で撮影できるのは望遠クラスの写真までです。200mm以上の撮影となると、ガイド鏡によりガイド星を追尾させて撮る必要があります。天体望遠鏡をガイド鏡とし、ガイドアダプター(GA−4)を装着して半自動によるガイドを行いながらカメラによる200mm〜450mmの撮影を行います。

 
         【GA−4/25.4mm】
4.望遠鏡の種類  
反射屈折式望遠鏡 (12.5cm) ドブソニアン望遠鏡 (30cm)
   
*友人の望遠鏡
5.天文写真  
 月の写真   いつでも簡単にとれる題材なので中学の時に撮影したのが最初
 です。
 日食の写真   今年が金環日食が東京で撮れる唯一のチャンスでした。
                         2012/5/21 UP
   
   

M.I.の趣味の部屋